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③足利義輝:室町幕府第13代征夷大将軍。剣聖・塚原卜伝の指導を受け奥義を授けられたともいう「剣豪将軍」。一説では最期の戦いで、秘蔵の名刀を何本も畳に刺し、刃こぼれするたびに新しい刀に替えて押し寄せる敵兵と戦い、存分の戦いを見せたのち討死したとも自害したとも言われる。 pic.twitter.com/Q5EOTuUqLP

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世界の武器防具百科!!@emonok1

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④土屋昌恒:武田氏家臣。主君・武田勝頼が「天目山の戦い」に敗れ自害を覚悟した際、その時間を稼ぐため、狭い崖道で片手は藤蔓をつかんで転落を防ぎつつ、もう一方の手に持った刀で押し寄せる敵を斬りまくり足止め。見事勝頼に自害を果たさせた。この奮戦は「片手千人斬り」と讃えられた。 pic.twitter.com/sW2NwXhXcr

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