「間違いというのは違うと思う」的なご意見を賜ったのですが、そもそも私はどちらを間違いだとも言っていませんし言うつもりもありません。言葉は極論意味や意図が伝わればいいし、時代によって変わります。ただ、本来正しいはずの読みを「それは違う」と指摘されたらモヤっとするなぁという話。

幕間　まくあい　まくま も入れてください よくなおされる まくあいが好き

蝶番　ちょうつがい、ちょうばん

雰囲気をふんいきだよって直すやつ苦手 伝わりゃええねんって思っちゃう 自分はふんいき派

憤怒 ふんぬ？ふんど？ で毎回悩む

その漢字にその読みがあるものは仕方ないとして、明らかに別の字と間違えているものは救えませんね 既読を「がいどく」って読んでる人はその代表例です

相殺「そうさい」…通じなくて「そうさつ？」って直されてイライラする。

「しゅっせいり」って読めるんだ。初めて知った。

競売　けいばい、きょうばい 荒らげる　あららげる、あらげる 今はどちらでも良いのは承知の上で、本来正しい方の読みを間違えてるかのように指摘されるのはモヤりますね。

日本語は間違えた方が得という謎特性があるから世界一難しい