わかる！ 何度も読んだし「なかよし」派の子に内容を要約して伝えたり、有閑倶楽部に出てくるハイソな生活を知りたくてその事について書かれている本を図書館で見たりしてました。 りぼん からの コバルト文庫 でしたねー。

私は「号泣」の意味も読みも分からなくて親に聞いた記憶が。失恋ものだったのかな。多分りぼんで漫画家の名前は佐伯何とかさんだったと思う。

漫画、結構ルビ振ってあるから、知らずに漢字を覚え、その意味も類推して覚えますね。小学校高学年か中学あたりに、「あれ？あんま勉強してないのに何でこの漢字書けて読めんの？」てなった。

枠外のお便りコーナーも広告もニッペンのミコちゃんも目次も読み込んでました笑。

ほおぉー！勉強しないのに何故か国語の模試は良かった理由はコレか！！亡き母も少女漫画好きだったから、よく買ってたし買って貰ったなぁ〜大人買いしてもらって、一冊一冊にカバー掛けてくれるのが、ちょっと誇らしげだったの思い出した。

ジャンルは違いますがコレを思い出しました pic.twitter.com/vL2dwWOaNO

そうですね、一冊を次号が出るまで擦りきれるほど読み倒して作品の順番も覚えるほどに りぼんとなかよしから得た言葉は多いですね～ そうすると知識と知識が別の作品で繋がったりもして 小説もそうですが何度も読むということが国語力に繋がるのでしょうね

確かに！単行本も読み返しまくってました。

漫画だけでなくて、思春期に自分で選んで読んだものがその人のその後の国語力の根本になってる気はします。僕は銀河英雄伝説(新書版)でした(๑´･ω･`)

自分の少年ジャンプ、コミックスもどれだけ熟読したことか。それによって得られるものはかなり大きかったと思います。 マンガを読んだら頭が悪くなるとか言ってる人が信じられません。