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万葉集(巻3-403) 朝尓食尓 欲見 其玉乎 如何為鴨 従手不離有牟 朝に日(け)に 見まく欲(ほ)りする その玉を いかにせばかも 手ゆ離(か)れずあらむ pic.twitter.com/irvHYi3NpK

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こうせき(赤)@kousekirouge

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「朝も昼も見ていたいと思うその玉を、どうすれば手から離さずにいられるでしょう」 大伴家持の歌。ずっと見ていたい玉とは、のちに妻となる女性のこと。 「従手」=手ゆ、の表記は当歌のほか見当たらない。

こうせき(赤)@kousekirouge

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