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ちょぎさにねためも 太腿を怪我して帰城した長義とふたりきりで手入れ部屋に入る。手入れを済ませば傷だけが癒えて、服は依然として破れたままだった。 彼の白い腿にちらつくシャツガーターが露になっていて思わず視線が吸い寄せられる。 かくいう彼自身は気にとめていないのか、手入れされた刀を

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柚子(ゆずこ)@yuzuko1205

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確認して、寝台の縁に脚を開いて腰かけていた。 露になった筋張った腿に黒い紐が回っている。シャツの裾に繋がっているのだろうそれはたわみ、隙間を生んでいた。 普段身だしなみに気遣う彼が見せることのない、裏側と、出陣後の気だるげで乱れた姿を前に色気を覚えて、私は好奇心と劣情に

柚子(ゆずこ)@yuzuko1205

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