ポスト

昨日は、天理ギャラリー181回展「芭蕉の根源-北村季吟生誕四百年によせて-」へ。『湖月鈔や『春曙抄』で著名な北村季吟。俳諧師でもあった季吟とその一門であった松尾芭蕉。この二人の自筆資料と関連資料の展示はとても魅力的だった。 pic.twitter.com/8UdjM9DcIo

メニューを開く

竹中編集企画室(ホモ エーデンス)@Takeridon

みんなのコメント

メニューを開く

逝去1ヶ月前の「疏儀荘記」に書かれた北村季吟辞世の句「花もみつほととぎすをもまち出でつ この世後の世おもふ事なき」を目の当たりにして感慨深い。芭蕉の自筆「幻住庵記」もまた。 なお、年上の季吟が芭蕉を追悼する句も展示されていて、季吟が長生きしたことも知ることができた。

竹中編集企画室(ホモ エーデンス)@Takeridon

人気ポスト

もっと見る
Yahoo!リアルタイム検索アプリ