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「リング」の鈴木光司が「この花は綺麗である、と書くと”私はそうは思はない”と反論する人が出てくる。それを見越して、綺麗であると思うけどそう思わない人もいる、と書くと、それはもう書く意味のない文章になる」的なことを言っていたが、これもツイに通ずる。

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まくるめ@MAMAAAAU

これは作家の先生に教わったことなんですが「作品が広まるほど、その作品がノットフォーミーな人にリーチする可能性が高まるから、基本的には売れるほどネガディブな反応も増える」って言われて、ツイでも近いことはまあ起きますね。

人間ジェネリック@DividedSelf_94

みんなのコメント

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つまりバズるツイは”隙”があるからバズるのであり、予防線を丁寧に張ったツイは最初からバズらない。”隙”によってバズは作られ、バズによって反論者が呼び寄せられる。なんとも不条理な仕組みよのお。

人間ジェネリック@DividedSelf_94

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レビューサイトによくある「私は好きだけどこれを嫌う人もいそう」みたいな意味のないレビューを削除すると、世の中のレビュー数は10万分の1くらいまで減少する。するとレビューサイトの意味もほぼ消滅する。 この場合意味は文の内部じゃなく外部(文の量)にあるんだろう。膨大な無意味な文を容れる器。

三代目カール・レーフラー@Carl_Loeffler_3

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わかる。私もたまに「配慮」的な蛇足するときある。でも反論・異論へ配慮するより持論を大事にするほうが真摯だよね。たまにヒステリックなネット民が寄って集ってくるのを見るにつけそうなってしまうのかね…。悲しい。

MyDonut1616@MDonut1616

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