その「大学に行かないエリートコース」として、投資だFIREだセドリだ情報商材だの「頭を使って手軽に金儲けした奴が偉い」という昔ながらの山師が再び息を吹き返したのかなと思います

一時期（２０００年代前半）、大学に行かずに、ＩＴ起業とかをしてヒルズ族になるのが最高のエリートと言われていたこともありますが、まだ学歴信仰は残っていますよね。

本来は職人的な仕事は十代のうちから始めた方が良い。職人に学問は要らないみたいな変な意味ではなく、どんな事でも子供の頃からやってる人には適わないところがある。そして二十代で仕事が安定するので早くから結婚して家庭がもてる。

高専ですね。

高専がある　エリートを目指すのにFランを言うから奇妙な話になる

ドイツのようなマイスターコースを作るのが日本には合っていそうに思います。

今のところ大学をスルーしても大丈夫なのは、スポーツ界と芸能界でしょうか？ もちろん体育大や音大出身の方で活躍されている方も非常に多いです。

｢エリートは大学に行く｣でも別に良いと思う。 問題は｢非エリートまで大学に行かねばならない｣ことではないだろうか 平等の名の下で作られた単線的な学校システムが逆に学校の序列化を進行させ、更に雇用慣行が下級ホワイトカラーにすら大卒であることを求めている

自衛隊の航空学生みたいなコースをあちこちで作るのが良いのかなあ。

御意。選択肢がないことが問題。「マイスター制度」のようなものが必要だと思う。