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人類学者・橋爪太作さんの初の単著『大地と星々のあいだで——生き延びるための人類学的思考』(イースト・プレス)をついに拝読。驚くべきほど読みやすい!しかしそのなかに、橋爪さんのフィールドワークと人類学の諸理論、『天気の子』や『もののけ姫』の物語が絡みあった、えもいえぬ重厚さがある。 pic.twitter.com/6xTFhBAPDu

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Masaki Ueta@reRenaissancist

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お送りいただいてからしばらく積んでしまっていたのだけど(カバーが地層だけに……)、これはさっさと読んでおくべき一冊であった。本の最後に論じられる、ソロモン諸島・マライタ島の「大地」の自然史的な運動とそこに暮らす人びとの文化や生活の結びつきもとても興味深い。必読。

Masaki Ueta@reRenaissancist

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