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群馬県の横川駅から長野県の軽井沢駅に向かって、後ろの機関車に押してもらいながら碓氷峠の急勾配を登っていく信越本線の列車。長野新幹線の開業で峠を越える区間の在来線は廃止になったものの、廃線跡を活用し、現在では観光用のトロッコ列車が群馬側にある温泉施設「峠の湯」まで運行されています。 pic.twitter.com/stXgvZFyyS

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そんな碓氷峠を鉄道で越えるために用いられた、"アプト式"と呼ばれる特殊な機構。機関車の床下に取り付けられた歯車を線路側へ設置された歯型のレールに噛ませて、急勾配を登り降りするというもの。のちに高出力機の登場で引退となりましたが、今も1号機が「鉄道文化むら」で大切に保存されています。 pic.twitter.com/dQdnJXOqbD

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