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こういう「考え方次第で答えが変わる」ということも現実の意思決定ではあり得る話です。試験まで時間に余裕がある建設業経理士1級の受験生の皆さんなどは、考えてみると面白いし、"意思決定脳"のようなものも鍛えられると思います。 「飛行機代(航空券代)」が埋没原価なのは明らかですよね。(続く)

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ネットスクール 藤本拓也@NS_Fujimoto

機内持込み手荷物のサイズを超過したために70ユーロ(約12,000円)を請求され、「飛行機代よりも高い」と思った男性は、スーツケースを無理やり壊して、無理矢理、機内持込み手荷物に収まるようにしたそうです。 意思決定会計を学んだ皆さん、彼の行動をどう考えますか? article.yahoo.co.jp/detail/f04549e…

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「スーツケース代」は条件次第で埋没原価にも関連原価にもなります。 壊したスーツケースの代わりに新品を買うことになれば、新品のスーツケース代を関連原価として考慮する必要があります。 一方、「二度とスーツケースなんて使わねぇ。このスーツケースも処分予定」ということなら埋没原価ですね。

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