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「自然言語処理の教科書」と第する本が、索引に「構文解析」も「構文」も"parsing"も「パージング」も入ってなくて成立するということそのもの自体が、時代の変遷を象徴していてしばらく考えて衝撃を受けたのがざっと読んだ感想です。これが「計算言語学の教科書」なら違っていたかもとも思いました

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技術評論社販売促進部@gihyo_hansoku

【新刊】2024年5月24日発売『自然言語処理の教科書』本体2,600円+税,小町守 著,普遍的な知識・技術を解説する自然言語処理の「教科書」gihyo.jp/book/2024/978-…

Yo Ehara@yo_ehara

みんなのコメント

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コメントありがとうございます!!!計算言語学の教科書は持橋さんが書いてくれると思うので、別の方向でまとめました! ちなみに構文解析は放送大学の「自然言語処理」とか「IT Text 自然言語処理の基礎」にもあるので、割愛しました。(「自然言語処理の基本と技術」でも、構文解析は少しだけです)

Mamoru B Komachi@mamoruk

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すみません、系列ラベリングについては章のレベルで取り上げられています。ですので、構文解析に触れられていないというより、構文情報の多くが語に依存することがわかってきて、系列ラベリングが工学的には重要になってきた(そこに構文解析が形を変えて入っている)という方が正確ですね、多分。

Yo Ehara@yo_ehara

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