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同世代の作曲家の作品を並べたことで、武満のらしさとか、他にも浮き出てくるものがあった。とてもおもしろいし、かつ「現代曲だから」と構えずに楽しめるプログラムだった。衣装はフィギュアスケーターっぽかった（パトリック・チャンとかネイサン・チェンがああいうの着てそう）。
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響きという点で、会場がサントリー大ホールであることも最大限活かされていたような気がする。席によって印象が変わるかもしれないし、SHで無伴奏チェロ聴くのたぶん初めてだし、うまく言葉にできないけど。
