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「ラ・キャン」の大元を辿ると、中世の棒術「バトン・フランセーズ」に行く様です。 こちらは基本両手遣いですが、現代に復元されたものを観ると、身体も棒も頻繁にくるくると回転させる動作が多く、やはり合気杖術にも神道夢想流杖術にも似ていませんでした。

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RPありがとうございます🙏。 バーティツの「杖を使った護身術」はフランスのステッキ術「ラ・キャン」が基になっています。 写真を見る限り、基本的に両手遣いの合気杖術とはあまり似ていません。 (おそらく、着物姿からそちらのイメージに引っ張られたのかと…)

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みんなのコメント

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ただし、「バーティツ」の素手の技術には、創始者のバートン=ライトが学んだ日本の柔術の影響が濃く見られます。 バートンが道場でバーティツの普及活動をしていたのはほんの2〜3年だったこともあり、柔術とステッキ術の技術的な融合には取り組む余裕が無かったのかも知れませんね。

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「ラ・キャン」の大元を辿ると、中世の棒術「バトン・フランセーズ」に行く様です。 こちらは基本両手遣いですが、現代に復元されたものを観ると、身体も棒も頻繁にくるくると回転させる動作が多く、やはり合気杖術にも神道夢想流杖術にも似ていませんでした。

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説明ありがとうございます。 確かに、再現で見せられていた方の服装のイメージが強かったのかもしれません。 書かれている体も棒も回転させる動作が多いということですので、それは確かに似てないなぁって思いました。

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