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九九式短小銃、終戦迄の日本の主力小銃。終戦後の使われ方も興味深い。 終戦後に朝鮮半島で米軍に回収された後、韓国軍や警察、反共団体民兵に引き継がれる。 米国のM1ガーランド小銃が順次普及していったが、朝鮮戦争前時点では、歩兵はガーランド、砲兵兵站関連は九九式といった配分だったそう。 pic.twitter.com/G8f9cJ5m26

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森兵長@城南洋行성남양행@HejanTkm

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韓国の場合、小銃や銃剣だけでなく、、仁川工廠の生産設備をそのまま引き継いでいる。仁川工廠では日本統治時代から九九式小銃や弾薬や部品を生産していたが、光復後も部品や弾薬の生産は継続されていた。朝鮮戦争迄の国境紛争や、左右対立にともなう共産勢力との戦闘に使われた。 pic.twitter.com/i50FcXXj1e

森兵長@城南洋行성남양행@HejanTkm

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4枚目の自警団が被ってる鉄帽は、日本の民間鉄帽のように見えますね。

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