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「未来」2023.2月号の拙作 寄りかかりたい気持ちにピシリ鞭をくれ強くあらねば母たる吾は これはミユキさんの作に触れ、感じたことを詠んだオマージュである。そして加藤治郎『海辺のローラーコースター』の「五七番街」を読み、修作として初句七音に挑戦した。

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青山美樹@uta_kato

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家庭詠、吾子詠についての悩み、結社に入る年齢の遅さ、創作歴の浅さ、主婦であるからして世界の狭さ。ことに遠く名古屋に来て家族以外との交流が薄く、閉塞感や孤独に苛まれていること。 いろんなことのヒントを加藤ミユキ作品は教えてくれた。

青山美樹@uta_kato

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