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『本屋さんのダイアナ』柚木麻子(新潮文庫) 互いに自分にないものを憧れあった二人の本好きの少女の痛みを伴う成長と、時と境遇を超えた友情の物語。 小学6年生の時に仲違いして別れてからの10年間のそれぞれの歩み。離れていても大好きな作品を通じて、そうとは知らずに繋がっている二人。二人が好→ pic.twitter.com/8Vf2P0JORf

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きな作中に登場するその架空の児童書が非常に魅力的。それぞれに試練があり、自分で自分にかけてしまっていた呪いを解く手助けをしてくれるのがその物語。 腹心の友と腹心の友たる物語の物語。

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