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鈴木雅明先生/OEK《抒情交響曲》。独唱の加耒徹さん、安川みくさん。二人とも声が真っ直ぐで旋律の輪郭がはっきりとし、ディクションも明晰で、知性的な歌い方だ。何より若々しく、タゴールの詩の夢のような世界を見事に体現した。第4楽章の甘い別れの言葉や、終楽章の法悦に似た諦観は忘れ難い。 pic.twitter.com/jCWXhwnRPw

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Kazuhiko TAKEO@kazut0323

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鈴木雅明先生/OEK。前半ブラームス《ハンガリー舞曲集》は理屈抜きに楽しかった。緩急自在のルバートが、まるで音楽自体が生きて踊っているような効果を生み出す。特にニ長調の第6番はどこか懐かしい音色がして、自分が子どもの頃父がこの曲のレコードをよくかけていたのを思い出した。 pic.twitter.com/5CiHXoQJXO

Kazuhiko TAKEO@kazut0323

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