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中学で少し苦手だった友人がハルキストで、絶対村上春樹作品は読まないと心に決めていたのだけど、もう会うこともないのでしっかりと海辺のカフカを読んだ。(まだ上巻だけだけど) これまで俺が読んできていた作品ではその地名や店などの場所は現実にあったけれど、音楽や本、服などの細かい部分 →
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が固有名詞で出てくることはあまりなかったように思う。だからか、少しばかり現実みを帯びていない物語、いうとしたらフィクションであることを前提としたフィクションが多かったと思うんだけど、作品では不思議とリアリティを帯びていて想像しやすく読みやすかった。これがハルキワールドというやつ?