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それにしてもすごい体力と集中力の原田氏。渾身の指揮だったが、だからこそこの曲の真価が感じられたのだと思う。これは怒りの交響曲で、省エネ演奏では、プロコ5とタコ8の焼き直しみたいな音楽が気になってしまったと思う。完全燃焼ブラボー。

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生きる@paradoxlife20

群響定期終了。芥川の交響曲が行き届いた演奏で、その真髄が明らかにされたのは、なんとも意義深い。運動性の高いこの曲をエネルギッシュに振り切り、また十全以上に応えたオケは賞賛されるべき。しかし聴き終えて、芥川の怒りに比べて、令和の私はなんとフヌケになってしまったのかと反省

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