ポスト

山伏の家に相撲取りが来て世間話をし、家の下の山伏下(やんぼした)で相撲を取ることになった。何度も取るうちに二人は息が切れ、山伏を投げ飛ばした相撲取りは息が詰まって死んだ。以来毎晩ここに二つの火玉が出て相撲を取る。(宮崎県宮崎市清武町西新町/『清武に伝わる民話と風俗』)

メニューを開く

御田鍬;@mitasuki

Yahoo!リアルタイム検索アプリ