ポスト
→強い音楽は作品との親和性が高く、序盤、各国登山隊によるヒマラヤ登頂の歴史を紹介する場面のショスタコーヴィチ風のマーチは、実兄芥川比呂志の解説と相まって並々ならぬ高揚感をもたらす。”と書かれている通り、也寸志はソヴィエト音楽に大きな影響を受けていたようです。映画の中身自体は一昨→
メニューを開くみんなのコメント
メニューを開く![](https://rts-pctr.c.yimg.jp/BgIFgYJGVIVv8u0nVJvw8B2FauAYMF4jOP5zFJAV4i5e72TLbER0xQeK1l8ZZ0OLy9C8onx1k3uhPpgIktiXatW4qEMH6pH1vtByLqOkYDGrAS8FAj-AIC7XiOabACT7EPRm8iKmbqkAxbvc436kCuVihMz45FRVTs1h0vqu-M82UpPk7HMs7umIrta9HC4nKQ94iL8CYqgJHK7gvooBSg==)
→年のNFAJ山本嘉次郎特集で観た「マナスルに立つ」と似たり寄ったりですが、頂上を制覇する映像記録としては「マナスル〜」が登頂者自身にキャメラを持たせて“その瞬間”を捉えていたのに対して、本作では登頂直後に撮られた16mm映像はあるものの登頂の瞬間はキャンプ地点から望遠で見上げた35mm映像→