社会学者の宮台真司さんは、 「トリチウムは生体濃縮するか」という問題について、 盛大に間違えましたね。 これは「トランスサイエンス」以前の、 理系的な対象ではありませんか。 処理水のイシューで、これほど著名な人がやらかしてる事例を 無視するのは無理筋では？ agora-web.jp/archives/23090…

理系のことわかんないことを「わかんないんだからいいでしょ！」と開き直る文系マウントがあると聞いて記念カキコ＾＾

何を言っても「福島原発に関して人文学の人間が科学的に誤っている情報を現在でも発信し続けている」で全部吹っ飛ぶと思うんですけど。

なんかごちゃごちゃ書いてるけど、そういう「自分は正しいという思い込み」を疑おうとする心構えが不知の知ちゃうんかい

裁判で科学的検証の結果が尊重されなかったことをもって反論しようとした人もいたが、その場合、裁判官は理系、すなわち科学の専門知の存在を法廷に呼ぶ程度には「知って」いる。ただ自らの専門知を優先しそれを採用しなかっただけ。それが正しいかの検証には法学と科学双方が必要なのでここではしない

科学的知見を社会実装するために市民の認知領域を拡大するための手段として、トランスサイエンスがあるべきじゃないかな。 科学的知見を否定するためのトランスサイエンスって聞いたことないよ。

文系が偉そうとか、そんな歪んだ世界じゃなくてさ。 きちんと科学的論理的に謙虚に学んだか否かなんだよ。 理系でもイデオロギーに染まればただのバカ。

トランスサイエンスではなく、サイエンス真っ只中を突進した宮台真司ｸｯｸｯｸ先生が強烈にイメージ残ってますね（笑）