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図にしてみるとこんな感じで、高成長の国も低成長の国も景気循環はあって、その波の上のほうを好況、下のほうを不況と呼んでいるだけ。 直線=供給能力で、赤い波は需要の増減で決まる。 供給能力の制約があるので需要を作りづつければGDPが伸びるわけではない。 pic.twitter.com/Y4uDsAvNLy

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竹上将人(中小企業診断士・BCPコンサル)@the_last_leaf

不況、好況というのは経済の波、波の上のほうを好況、下を不況と名付けたもの。 波は需要の増減で起きる。需要の大きい時には企業は雇用を増やし失業率が低下しながら生産が増える(主に設備投資の増減がきっかけ)。 一方、賃金や経済成長は波があるわけではないし、需要以外の要素のほうが大きい。

竹上将人(中小企業診断士・BCPコンサル)@the_last_leaf

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