ポスト

さらにいえば、中野清見『ある日本人』は、宮本常一「土佐源氏」執筆のヒントにもなった可能性はないか? (私生子として出生。四国の伊予・土佐山中を転々とする。女性関係の告白。一代記の回想…というモチーフが一致) 中野清見『ある日本人』は国会図書館デジコレで読めます。 pic.twitter.com/Bd0r5H1x56

メニューを開く
木村哲也@KimutetsuHD

その後、私は、 中野清見『ある日本人』平凡社、1958年 シリーズ『われら日本人』平凡社、1960年 の方が、宮本常一の『忘れられた日本人』の書名のヒントとなったのではないかと、ある確かさをもって考えています。 (宮本常一の日記をたどるとよくわかる)

木村哲也@KimutetsuHD

人気ポスト

もっと見る
Yahoo!リアルタイム検索アプリ