この光る君へバージョンの百人一首、販売してほしい…

せっかく久しぶりにめぐり逢えたのに、あなたなのかどうかも分からないほどの短い時間であっという間に帰ってしまわれました。 まるで、雲隠れしてしまった夜中の月のようでしたね。

現代語訳 幼友達と偶然会って、その人かどうか見分けがつかないうちに、雲間に隠れてしまった夜半の月のように、 あの人はあわただしく姿を隠してしまったことですよ。 男女間の恋歌とも読めるほどですが、幼馴染の女友達が月と競うように帰ってしまったことを詠んだ歌

「め」で始まる歌は小倉百人一首の中ではこれだけ。

まひろの言う夜半の月のように雲に隠れた人は誰だろう 道長、さわ、周明、宣孝… 想像が膨らみます

なるほど。🌝🌙 頻繁に「月」のカットが入るのは道長の月かと思ってましたが、まひろの月でもあるんですね…。も〜！枕草子誕生エピソードといいなんて素敵なの！今年の大河は✨もうっ！もうっ！（喜んでいる）

いい歌。しみる。

素敵ですね🌕️☁️ 十八番です☺️

はるはあけぼの・・・もいいですね。

今日は百人一首の日😊 せっかく久しぶりに逢えたのに、それが貴女だと分かるかどうかのわずかな間にあわただしく帰ってしまわれた。まるで雲間にさっと隠れてしまう夜半の月のように。 ロマンチックだわさ