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現在、草津町の温泉の源泉は日本窒素の殺生坑道から排水されていたものである。 昭和40年以降開発が進んだ温泉街で、老舗の温泉とは名ばかりである。 もともとこの地域の鉱山は日本窒素が酒場で譲ってもらったのが事の発端であり、長野県側は既に三井財閥による開発が盛んであった。 pic.twitter.com/V8JW1Cpy7I

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クリスチーネ峯子@motomineko

日窒鉱業になる前、統合されたのが草津町の一斉開発のために設立された草津硫黄鉱業である。 草津町に軽便鐡道を敷設し、さらに索道を架設して草津町全土から硫黄を採掘するものである。 昭和48年まで経営は続いたが、その後スキー場、ホテル街に変貌した。

クリスチーネ峯子@motomineko

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