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『闘牛に賭ける男』(60)感想① 舛田利雄 海外ロケが売りの石原裕次郎、北原三枝、二谷英明、そして、芦田伸介らによる日活正月映画。この4人の濃いキャラクターは、『あしたのジョー』の登場人物を想起させるが、それはこちらの勝手な思い過ごしだろう(煮えきらない二谷を力石と見做すのは→

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無理あるし)。 勿論例外はあるが日本映画の海外ロケ作品は駄作という先入観があったので、最初はどうかなと思ったが、テーマが明確になってくるに連れて徐々に面白くなってくるのだ。 美術 木村威夫と横尾嘉良

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