【SNSで広く指摘されたことですが、私も、あの時の優三の言葉は憲法13条の「超訳」だと感じ、感銘を受けました。】 佐藤倫子弁護士。 x.com/ayaoguni/statu…

なぜかどうしても母さんに言われてるような気がするのなぜ？

日本国憲法、まれにみるうつくしい条文ですものね。憲法学の時間、戦時下非戦を唱えた憲法学者さん、最晩年に教わりました。

これさ、「きみ」を国民に、「僕」を国家に言い換えて読んでみ？ 戦争に突き進んだ反省から作られた、 平和を尊び個人を尊重する憲法の思いは、これなんじゃん、と気がつくと、 本当に泣ける。 日本国憲法は優三さんなんじゃん。 誰だ、そこ変えようとしてるやつ。 #虎に翼

今日の放送では、 男性への呪いの言葉もズバッッッと否定してましたね。 これは、男女ともに向けた言葉です。 男性も、そろそろ自由になろう。 ここから80年たってますよ。 #虎に翼 pic.twitter.com/5t8z6e58G9

何度か書いてますが、 私たちは、100年先の寅子や三淵さんから託されてるんですよ。 OPの最後にカメラ目線で私たちのほうを見てニコッと笑う寅子に、 こちらもニコッと笑い返せる私たちであるように。 政治や法律は遠いものじゃない。生活と地続きなんですよ。 投票には絶対行きましょう。 #虎に翼

これ、あらためて、こういう↓日本国憲法ができるまでの流れを読むと、 草案となったものを考えた方たちは、 たぶん本当に、こういう優しい目線で国民に対する国家を定義付けようとしていたんだろうと思えます。 明律大学のモデルである明治大学の法務研究科教授による記事 meiji.net/topics/trend20…

寅ちゃんが、一回「頑張れない」状態になっちゃったのをしっかり描いたのも良い。 人って、頑張れないときもあるんです。 勝手な推測だけど、たぶんこの先、寅子が家裁でさまざまな弱者と向き合うときに、この「頑張らなくてもいい」を思い出すときもたぶんあるのではなかろうかと。 #虎に翼

国民一人一人ができるのは、一人一人が好きに生きることです。好きな仕事をしていい、家庭に専念してもいい。無我夢中になって頑張ること。別に頑張らなくてもいい。後悔せず、心から人生をやり切ること。それを望みます。 →拙くてすみません。これが憲法に込められた想いということでしょうか。

優三さん、法律の本を書きたいって生前言ってましたよね。きっと、誰にでもわかりやすく心に届く本が書けたでしょうね。