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生徒から係り結びについて質問が増え、 その発生メカニズムを調べています。 係助詞「ぞ」の興味深いエピソード。 奈良時代以前の日本語において、 存在を表す唯一の語だったようです。 なんと否定形や推量形が無かったとか。 (「ぞ」に打ち消しの「ず」は付かない) その後、漢文の翻訳などで pic.twitter.com/5aTgomBi3M

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うに坊主@読書垢@20200331mk

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“A is NOT B”と表現せざるを得なくなり、 存在を意味する動詞「あり」を改造して 「Aにあらず」 「Aにあらば」 で否定や推量を表すようになったとか。 外国語との接触で、 日本人は新たな表現を獲得した──。 現代日本語の「乱れ」を考える 面白いエピソードで「あり」ました🤩

うに坊主@読書垢@20200331mk

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