そもそも強い国になる必要があるのかと思います。よく「他国から攻められたらどうするんだ」という声を聞きますが、すでに政府から搾取され、見捨てられ、格差が拡大するばかりの現状を何とかするのが先ではないですか。己の頭の蠅を追えというか、そろそろ本当の敵は誰なのか気づかないと。

抑止になる様な戦力を持っていなかった隣国は、危うく統一されてしまう所でした。 一気に勝敗を付けられる、と見越したからこその進攻でした。 抑止力を持たない事は、往々にして安易に攻め込む理由になってしまいます。 「攻め込んだとしても簡単には行かない」 最低限そう思わせる武力は必要かと。

たとえば、長野県の田舎町でも大勢の外国籍の方が働いていますが、彼らの生活を支援したり、日本語教室を開いたりする人がどの街にも何人もいらっしゃいます。 視覚障害の方のためにみんなで集まって、本を音読して録音する活動があります。 国の本当の強さはそうした人々の存在だと私は考えています。

思考停止し過ぎて、斜め上にいってることに気づいた方が良いと思う🤔 ただの左巻きの主張になってるよ？

国の強さは総合的判断なのであって、そのうちの一つが武力というだけなのだが。 で、バカは『武力なんていらない』といって回るわけだが、当然抑止という意味ではほとんどの国が武力を持っている。 現代の核兵器なんていい例だろ。 武力を持つ＝戦争をする、と短絡的なことを考えるバカが多すぎる

確かに。「国の強さ＝武力」という考え方で、明治維新後、富国強兵・帝国主義・軍国主義を膨張させ、道を誤ったのが大日本帝国でした。 武力・軍事力を背景に侵略を進め、アジア諸民族と日本人の屍（しかばね）の山を築き、昭和20年8月に焼け野原の結末を迎えました。この道を繰り返してはなりません。

＞武力は果てしない競争　←これには凄まじいまでに「金がかかる」のですよね（釜に札束を入れて機関車を走らせるなんて言葉もございました）。弱体化の一途をたどる本朝の経済力でこれをやれば第三世界の軍事独裁国家と同じく、破綻した経済、微妙な軍事力になるのがオチでしょう。

なんでこう、日本だけを武装解除すれば平和になるって皆さん考えるんだろうなぁと

核を放棄したウクライナは、核保有国のロシアに侵略されており、このままロシアの侵略が成功すれば、核非保有国は核保有国に侵略されても助けてもらえない前例になります。 金がなくとも核を持つ北朝鮮方式に合理性が出てくると思いますが、どう思われますか？

思考停止と思うかどうかは自由ですが、 中露のように「国の強さは軍事力」と信じて疑わない国が実在するにも関わらず、 「軍拡競争で経済が疲弊し相手に飲み込まれるから抑止力不要」という、全然多角的じゃないストーリーそのものが完全に思考停止なんですよ