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#短編小説 #自作 #1話 〖心の声〗 私は、家柄のせいで小中高大と無口無表情だった。 はたから見たら、微笑むだけの大和撫子… 身内からは、「変わり者の人形」って言われていた。 両親からは、蔑まされ痛ましいほどの視線を向けられていた。 そんな中…たった一人だけ優しく声をさし伸ばしてくれた

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SORAの家@SORAappearance

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#2話 それは母方の祖父と祖母だった。 優しくて居心地いい場所… つらい時や悩んでいる時は、両親の目を避けて祖父母の家に行く。 祖母は、聞き上手で察するのが上手い。祖父は、私が話しているのを無言で聞いてくれて、私を傷つけるの言葉でなく寄り添ってくれる言葉をなげてくれる。

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