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『職業としての官僚』amzn.to/4c1SEo1 人事院の元官僚の著者による現代日本の官僚の実態に関する概説書。冒頭で1986年のそれとの比較で現代の官僚制度が説明されているのだが、採用、昇進などの仕組みからして大きく変化していることがわかる。同じような『職業としての大学教員』が待たれる。

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Kohei Kawaguchi=Sunada@mixingale

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90年代後半まで政策立案は係長•課長補佐から行なっていたが今は課長級が官邸•政治の意向を聞いて政策の方向を指示するため下積み期間が長くなっている。昔は本を読んで分析ができるのは官庁ぐらいだったが、今は政治家や一般の人が仕入れる情報の質が上がり課長補佐が調べる内容も素人と変わらない。

Kohei Kawaguchi=Sunada@mixingale

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