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辞めたXに禁を犯して舞いもどる第二弾。細田昌志『力道山未亡人』(小学館)読了。警察署長の娘でJALの客室乗務員という「光の子」が、闇深い力道山の夫人となり数奇な一生をたどる。この本を原作に映画がつくれそう。力道山を真に継いだのが猪木であることもヒシヒシと実感。#力道山未亡人

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Koichiro Sukegawa@Teika27

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(承前)これほど凄い本を細田氏は、出版先を決める前にまず取材して書いて、出版手段としてノンフィクション大賞に応募した。「書きたいこと」「書くべきこと」より「出してもらえそうなこと」を優先させるわが身を猛省。細田氏の筆致の迫力は、わたしのようにセコイ人間でないからこそなのだろう…

Koichiro Sukegawa@Teika27

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