ポスト
ジェイン・ジェイコブズは、本「アメリカ大都市の死と生」で、都市のエリアの在り方として、用途の混合、古さや条件の異なる建築の混在、適切な人口密度、小さな街区の必然性を。 また本「都市の原理」で要約すると生きた都市は多数の中心を持つと。 札幌東区の“むぎのこ”とまちの関わりはこれらに近似
メニューを開く札幌東区の“むぎのこ”、拠点をエリア内に分散化させてる点も興味深い。 1センター＋複数支部拠点ではなく、各拠点がその利用者のセンター／ホームとなるので、脱中心化or多中心化が生じ、拠点間関わり仕組みも多数に。即ち1ルールに縛られず各拠点が他やまちとも関われるのでまちに欠かせない要素にも
