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このエンジンがパクれない、というのは我が国が80年以上前に舐めた辛酸であるわけで。 1000馬力まではなんとかなった。次の2000馬力が安定した性能のモノができなかった。 まさに松本零士氏が描いたとおり。 pic.twitter.com/ut5vjQAVeq

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カンキチ@デミ使い@Deminza2

返信先:@ASHI9REVは構造が単純だから簡単に作れて量産できる。 ってのがあっちの考えですからね。 エンジンはリバースエンジニアリングでパクろうと思っても全く歯が立たなかった。 下地が全くない状態で高度な技術をパクるのは無理ですしね。

わいるどうぃりぃ@wildwilly888

みんなのコメント

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エンジンという特定分野だけでない  当時の日本には公差という概念すらなく、組み合わせ部品は組み立て時に手修正して仕上げていた  ドイツもルガーP08開発時は似たようなものだったが第二次世界大戦時は当然公差で管理していた  30年ほど遅れていたことになる pic.twitter.com/y2DQijBaBg

狩りする家猫 Jagdcatzen@RaidenShar

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そんなアメリカが今では鉄鋼と造船で比較劣位に追い込まれてるのを見て悲しくなってしまう展開。 永遠に得られる優位性というのはないだけに

moltoke◆Rumia1p@moltoke_Rumia1p

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泥臭いトライ&エラーの積み重ね、材料の開発・改善、工作機械の地道な改良の結果ですからね。内燃機関の性能向上は。 そういうのは、中華が一番苦手なところ。 中国出身(帰化済)の同僚が、中国企業はパッキンとか作るの苦手だよって言ってました。そういう地味な技術分野は、みんなやりたがらないの。

ASHI 650@ASHI9R

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某ウチューの方へ。 おっしゃる通り、ケースハードシリーズの初期の作品、 「幻影第800」副題:飛行狂詩曲 ですね。 なぜこの題なのかは本文を。 全集「ザ・コクピット」7巻に収録されています。

わいるどうぃりぃ@wildwilly888

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エンジン関係に関しては今でも日本は不得意な所が見受けられますね 車はともかく航空機、そして鉄道のディーゼルは高度なエンジンが作れずカミンズ社の物を使ったりと工業化における最大の関門だと思います

🇪🇹🇨🇫🇹🇻レ🇦🇶🇬🇱ビ🇺🇦🇵🇬🇸🇧@T2Vra

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内燃機関の参入障壁は非常に高いので、EV祭りに浮かれてガソリン車撤退を表明した欧米勢+日産三菱+ホンダは二度とトヨタに追いつけないだろう。つまりトヨタ世界制覇の可能性が高い。株式市場はまだそれを織り込んでいない。

伊藤虫兵衛@itochube1

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エンジンではないけど、カメラにしても搭載している距離計がレンズを交換しても正確に動作する精度が日本ではなかなか上手く出なかった。ドイツに遜色ない精度がやっとできたかと思ったらドイツは更に先を行く製品を出してくる。「これはもうダメだ」と日本の技術者は絶望のどん底に落とされたらしい。

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DB605のコピーを「イタリア人に先に越された!」と戦後に知ってダメージを受けておりましたね。 この経験から日産とアルファロメオで性質に違う高性能エンジンが造れたのです。

Danke@Dunqe

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そういえば戦闘機用のジェットエンジンが作れないってF-1のときも2の時もありましたなぁ そういう意味では、まえのFXのとき、F-35じゃなくてユーロファイターのライセンスを買っておく手もありましたかねぇ

ダガー君は中尉殿@aegisdagger

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ある意味我が国は幸運だった…と言えますね。 この壁があったからこそ先達の科学者、開発者の方々が基礎研究の大切さ、積み重ねを知り現代に至れた。 未だ途上であるかもしれませんが先人達の努力に感謝です。

カンキチ@デミ使い@Deminza2

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