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#統計 biolab.sakura.ne.jp/mann-whitny-u-… の【[Mann-WhitneyのU検定は]順位和または順位平均の検定】という主張は、Welchのt検定は標本平均の差の検定であるという主張と同程度に誤りなので注意が必要です。 Welchのt検定は「母平均の差=0」という帰無仮説に関する検定です。それではMWのU検定には?続く

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@liveasnotes

R, MWのU検定 cf. biolab.sakura.ne.jp/mann-whitny-u-… >通常は(中略)小さいほうの U1 の数値 11 を使って検定を進める(中略)あくまで便宜上のことである。 > 検定統計量は W として出力される。これは(中略) W は大きいほうの U2 なのである。この点に注意する必要がある。

黒木玄 Gen Kuroki@genkuroki

みんなのコメント

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#統計 検定法は、標本の数値の様子ではなく、未知の母集団分布の様子(より正確には未知の母集団分布のモデル化)に関する検定法です。 だから、Welchのt検定が標本平均の差を使用する検定法だという理由で「Wのt検定は標本平均の差の献帝だ」と言うとミスリーディング(誤解誘導的)になります。続く

黒木玄 Gen Kuroki@genkuroki

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