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『抒情交響曲』 ソプラノとバリトン、管弦楽のための7楽章。歌われるのはタゴールの恋愛詩(独語訳)。後期ロマン派から無調に至るまでの様々な作曲技法が織り込まれた濃密な音楽 1924年6月4日プラハにて作曲家の指揮により初演 ☟2021年プラハでの大変優れた同曲演奏 youtu.be/KGvMhAmBniE

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曲の形式から即座に想起されるのは『大地の歌』だが、詩の厭世観とマーラーの爛熟した音楽が絶妙な相乗効果をあげ、必ずしも男女が交互に歌うとは限らない各楽章が十分な統一感を持たず浮遊するそれに対し、男女の性愛を明確な主題とした同心円的秩序を持つ『抒情交響曲』はワーグナーの亡霊とも言える pic.twitter.com/nxO9wk819k

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