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曲の形式から即座に想起されるのは『大地の歌』だが、詩の厭世観とマーラーの爛熟した音楽が絶妙な相乗効果をあげ、必ずしも男女が交互に歌うとは限らない各楽章が十分な統一感を持たず浮遊するそれに対し、男女の性愛を明確な主題とした同心円的秩序を持つ『抒情交響曲』はワーグナーの亡霊とも言える pic.twitter.com/nxO9wk819k

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5月31日から6月2日にかけプラハで行われた国際現代音楽祭(管弦楽部門)は6月4日に追加公演が行われ、そこで本曲は初演されたのだった 6月3日に没したカフカの遺体がプラハに到着したのは、翌4日から埋葬された11日の間の、いつであったろうか x.com/jugoya029/stat…

jugoya@jugoya029

100年前の1924年5月31日 ISCM主催第2回国際現代音楽祭開幕。本年はスメタナ生誕100年祭とタイアップして6月2日までプラハにて管弦楽曲、8月にザルツブルクで室内楽というプログラム 初日1曲目はスメタナ『プラハの謝肉祭』 演奏はターリヒ&チェコPO ☟同コンビの1953年録音 youtu.be/dmivhr66tF8

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