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左右の屏風を大胆に貫く橋とその下を流れる宇治川、従来、春夏秋冬の四季を表現していたのだが「冬」の情景をカット。この構成に見慣れてしまっているが、これを初めて見た人たちの驚きはいかばかりだっただろうか。

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コロコロ@korokoro_art

みんなのコメント

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時同じく聞いたベートーベンの「皇帝」その成り立ちや作曲の革新性を知った。等伯の柳橋水車図屏風と重なった。芸術はそれまでの価値観を破ること。背後で皇帝が響いた。冒頭のカデンツァの大胆さと細かなピアノの音。宇治川の大きな水の流れと水しぶきにも聞こえてきた。 x.com/korokoro_art/s…

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本来は最後にくるカデンツァを冒頭にいきなり持ってきて驚かせる。今ではこのスタイルの曲は耳慣れているが当時としてはセンセーショナルだったのだろう。 曲の構成。ソナタ形式。いくつもソナタを弾いたけど、その意味を知らずに弾いていた。しかし体感として曲の構成はとらえてた気がする。

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