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祭舎の四隅にある大嘗宮の柱を立てる位置に榊を樹て、斎鍬で8回穴を穿つ 東北→東南→西南→西北 掌典は祝詞奏上と榊を樹てる掌典と薄絁を納める掌典の2人 三方を持った3人の掌典補と斎鍬を使う出仕が従う 祭舎に祭られているのは土地の神 五色の薄絁は白い料紙で包まれていて目にすることは出来ない

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柿宮たかむな@kakinomiya

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『延喜式』巻七「践祚大嘗祭」では「凡そ大嘗宮を造るには祭りに前つこと七日」とあるが、平成・令和では用材調達や技術面の大きな変化により3ヶ月前に地鎮祭を行った

柿宮たかむな@kakinomiya

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