ディードリット思う。彼女だと一般的に日本のメディアにおける「エルフ」のイメージは。「サキュバス」がモリガンであるのと似ています。

ディードリット、ピロテース、ネイは殿堂入りだと思われるので、 カッツェ：関西弁、メガネ、守銭奴、銃使い、ロボットパイロットという非ファンタジーかつ世俗にまみれた属性をエルフに付与まくった所謂「駄目エルフ」のエポックメイキングのキャラですね。

絵瑠札さん。 『妖精』と書かれる事も多いエルフは、半人半精霊である印象が強いですし、全体的に華奢で細いイメージがありますが、エルフをエルフのままデブらせた、生身、肉のイメージをこれでもかと付け加えて差別化した。 そのくせ、太る理由がポテト（非肉食）というのがまた。

そういえば 「ＴＯＫＹＯ　２１００・シャドーエレメンツ（まんがフリーク）」 bookwalker.jp/series/122505/ のエルフ・デッカー、シャロンさんはカウントされているのでしょうか？ （ファンタジックサイバーパンクTRPG「シャドウラン」を題材としたコミックですが、諸般の事情で改題している模様）

やはり日本のエルフ像を決定づけたディードリットに一票です。 出渕裕先生の描くアンテナ耳の長さもさる事ながら、OVA版では耳が感情表現にも使われており、「エルフは凹むと耳が下がる」という表現は既に一般化していると感じるほど。

ディードリット殿堂入w 下記の二人を推します ◼️ティファニア　 エルフといえばディードリットのお約束を止めた。高貴でもなく、萌え(エロ)エルフ認識を世間に広めた ◼️マルシル 汚れ役もできる令和のエルフ代表。 それでいて古ファンタジーのお約束も復刻。禁忌に手を出す魔術師の流れを持っている

エルフは魔法使いor（レニフィルで）弓使いのイメージで凝り固まってたので、ダークエルフで男装の剣士！と自発的に衝撃を受けたのは刻の大地のジェンドでした

ディードリットでエルフを知り、モンスターメーカーでそういう種族なんだと知ったな〜

【エルフ17】のルウ ・ファンタジーではなくSF世界の中のエルフというか、エルフ星人 ・ちゃんと未来宇宙SFしているし、その中で新解釈がある ・猫目 ・横長耳の確立 ・蝶の翼状エネルギーフィールドでの飛翔能力 ・頑健で武闘派設定 ・作品発表から現在に至るまで唯一無二の設定 pic.twitter.com/Z7RhDeC8AV

多分ディードなんでしょうが、ロードス島戦記を当時見てなかったし、エルフとして初めて認識したのはドラクエ3。 ただ、ディードリットが居たからエルフ出てきたかもしれんしという考えはある。 キャラクターとしての認識はドラクエ4のロザリー。 思ったよりエルフ意識してなかった事を認識した。