ポスト

戦前の日蓮主義者の暗躍 ① (松岡正剛氏の千夜千冊 『化城の昭和史』より) 「昭和六年九月十八日、関東軍は奉天(現在の瀋陽)郊外の柳条湖の南満州鉄道の鉄路を爆破、関東軍は、この爆破は張学良の東北軍による破壊工作だと発表すると、ただちに軍事行動に移り、翌日までに奉天・長春・営口を→

メニューを開く

Ogata Minori@MinoriOgata

みんなのコメント

メニューを開く

占領した。特務機関長の土肥原賢二大佐が奉天の臨時市長となり、部下だった甘粕正彦はハルビン出兵の口実づくりのため奉天市内各所に爆弾を投げこんだ。 満州事変の発端である。暗黒の昭和史はもはや後戻りできなくなった。 このシナリオを裏で書いたのは関東軍参謀の石原莞爾で→

Ogata Minori@MinoriOgata

人気ポスト

もっと見る
Yahoo!リアルタイム検索アプリ