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G.バース「(承前)判事に任命したのも英国です。インドは東京裁判の進行中に独立しましたが、初代首相となったネール氏はパル判事による反対意見を事前に知り、がくぜんとします。インド政府は英国に『任命したのは、あなたたちです』と告げたほどです」」朝日朝刊、2024年6月5日
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G.バース「被害者の声が反映されていることも東京裁判の特徴です。ニュルンベルクにはナチスドイツによる虐殺の対象となったユダヤ系の判事がいませんでしたが、東京では中国やインド、フィリピンの判事がいて、それぞれの国の苦しみを語ることができました。」続く(朝日朝刊、2024年6月5日)