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というわけで(?)、濱口竜介作品『ハッピーアワー』最高だった。 充分に費やすに値する5時間であったと言える。 自分が観た映画の中で最も長い作品であったのにも関わらず、あっという間に感じられたことに驚愕した。 至高の会話劇。 <はらわたの次元>の真骨頂。 というか、結婚って無理ゲーでは...?

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偲不/しのぶ@shinobu24668

例外なく、あらゆる他者のことを分かったかのように語ることは傲慢だ。 原理的に立つことの出来ない視座に立ったつもりになるのは、妄想と変わらない。 そう、あくまで妄想なのだ。 妄想だと心得た上で、見当違いを承知の上でどれだけ他者の視座に近付けるのか試みるのだ。それこそが意義深い。

偲不/しのぶ@shinobu24668

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