『セーヌ川の水面の下に』の素晴らしいところは、異常なアオザメの背景を描きつつ「なぜこのサメを殺す必要があるのか」をしっかりとストーリーに組み込んでるところ。異常ザメが氾濫する現代サメ映画に対して「別に陸に出さなくてもヤバいサメは作れるぜ」という一石を投じてるとも言える。良いね！

マンボウが良かった(´･ω･｀)

ああそうか　セーヌ川のトライアスロンは実際に今年のオリンピックに予定されている。　だからよりリアリティを感じるんだ

サメ映画が乱立する群雄割拠の時代にあって、ここまでオシャレで正統派なサメ映画が生まれた事に感動を禁じ得ない。

ずっとB級C級ばかり見ていたから「完璧なサメ映画」に面白さがあるんだろうかと変な思考になってしまった 正常な思考に戻す為にも見てみよう

この作品「サメ映画」と呼ぶのを躊躇するほどの生真面目なパニック映画ですよね。これだけ徹頭徹尾シリアスな作品は久しぶりで面白かったです(笑)。

トライアスロンにサメといえば、雪富千晶紀さんの「ブルシャーク」という小説が思い出されます。 こちらもお勧め‼︎

フランス映画のような綺麗なタイトルなんですけどねぇ。巴里の空の下セーヌは流れる、みたいな

なんでサメ映画はたくさんあるのに、シャチ映画は少ないんだろう 誰か知っておるか？

わざわざアオザメさんに無理させなくても、オオメジロザメでええやんけ…。