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ちぐはぐの場合、90%という超高確率で先天性心疾患を伴う。 鏡像型右胸心は胸骨を鏡にして映した感じ。だから右心系が前。肢誘導を普通に付けた場合、肢誘導が見ている方向は変わらないので、左右逆になる。だから真下から見ているaVfだけは変化しない。 Iは心臓をほぼ左真横から見ているので、心臓が pic.twitter.com/5j2jfGMij0
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左右逆になると右房は左斜め前、左房は右斜め後ろになるため、洞調律の興奮は右斜め後ろに向かっていくため、左から見ているI誘導から見ると離れていくため陰性Pになる。QRSも同様で、肥大や脚ブロックなどなければ心室の興奮ベクトルは少し左室寄りに向かっていくため、右斜め後ろの方に向かっていく
