以上、2100形の魅力を再認識してみましたが、本当に当時の京急の意欲が感じられる凄い車両です。 登場から26年が経過し、そろそろ後継車両の話が出てきてもおかしくないですが、2ドア車が継承されるのかは気になるところですね。

京急1好きな車両 2100

低速域の加速も高速域の加速も凄く車輌 座席の間隔が狭いと意見が有るけど 関東でクロスシートで18メートル車なら仕方ないと思います

高速域での再力行した時のぎグイッと、体が持っていかれる感覚が懐かしく感じます。

関西私鉄でありながら、4ドア車体にステンレスでヘッドライトも窓下で大きな駅は始発駅だけの片輸送で特急は観光用に指定席で密着連結器に統一とか方向幕とか大量輸送用の装備は阪急とか北部より採用が早かった… 控えめに言って関西扱いされないんや、俺。 pic.twitter.com/FvVgSmaIF5

それに、英語放送だけ、謎に大トロ感ありますよね、この会社は

私も大好きな車両です。 デビュー初日から乗ってますが、シーメンスのインバータは感激ものでした。関東私鉄では珍しいいい意味でアクの強い車ですね！コレで120kmかっ飛ばすのは最高です！ 京急の高速運転は狭いところをすり抜けるジェットコースターな的なところがあります。

この2100形に対抗なら、西日本の223系かな？ ただし、パワーからいうと、広島を走る227系か新快速225系のパワーは侮れない。 しかも、130㎞だせる化け物列車。

ル・シエルの8両2扉版のような車両で2100の置き換えかと…

正に関東に存在する異端児2100形。 当時の京急の心意気を感じましたね。 沿線住民として2100形はスターでありアイドルです。 最近はステンレス車体やL/Cシート等独創性が薄れて来てるので2100形の後継車種はそれらを覆す意欲作であってほしいと願ってます。