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人間の業績へ向ける判断評価を損なわせる幾多の過誤の基は、不思議にも作品の発生のさまを忘れているところにある。 作品は始めからあったものではないことをたいてい人は考えないのである。 ポール・ヴァレリー「レオナルドダ・ヴィンチの方法」P15 pic.twitter.com/mubxwXs6wU
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俺が学生の頃はこの「レオナルド〜」位しか詩集以外のヴァレリーの本が売ってなくて これ、面白いんだろうか?と悩みつつたまに読んでた 面白くないのだろう、当たり前の事しか書いて無いし ってのが最近出した結論なのだが そんな今では、この本はもう売ってないらしい 世の中ままならないものだねぇ pic.twitter.com/BE1xPd5tOL