毎年春に、多くの学生たちが授業にやって来て、マイノリティについて、同じような無自覚な質問やコメントを繰り返す…という指摘は、慄然とせざるを得ませんでした。 なにか、義務教育レベルで、この国の人びとの基本的な素養を変えていく必要があるのではないか。そんなことも考えました

相手は、ありきたりなマイクロアグレッシブな発言をした後に初めて「異論への受け入れ態勢」ができるって点もありませんか？冒頭に吐き出させた方が、後が進めやすくなるというか。

教員vs生徒と言う関係性に於いては、教員はマジョリティ(強者)であり生徒はマイノリティ(弱者)です 強者(マジョリティ)か弱者(マジョリティ)かはその関係性に於いて相対的なもので絶対基準は存在しません キミの主張は生徒の自主性を著しく毀損し生徒を萎縮させる暴論です x.com/jinrui_nikki/s…

「受取手に配慮した内容以外は書かないでください」ならコメント集める必要もないのでは？と思います。 欲しいコメントだけ集めて望む着地点に誘導するなら一方的にしゃべればいいのでは？

日本は とにかく「いろんな人がいる」という感覚を身につけられない教育環境で育つせいではないか。 「知識」じゃなくて「感覚」「感性」は重要だと思います。

知識ない相手と話す行為にストレス感じるのは知識のないことが前提である学生の前に立つ立場である教員として不適格では？ 知識を身につけてから来いではその教員がいる意味が無い。

ゲストスピーカーの方に学生のコメントを「そのまま」渡すことの暴力性を常々感じます。